2007-05-09 第166回国会 参議院 決算委員会 第7号
今は亡くなった橋本総理の前で私が桃を出して日本一の桃ですと言ったら、橋本先生が日本一の桃は岡山だと、こう言うから、いや、味もいいし量も山梨の方が上なんですよと。これはやっぱり、いわゆる中央高速という道路がそのような形で地域を活性化さしたんですよ。
今は亡くなった橋本総理の前で私が桃を出して日本一の桃ですと言ったら、橋本先生が日本一の桃は岡山だと、こう言うから、いや、味もいいし量も山梨の方が上なんですよと。これはやっぱり、いわゆる中央高速という道路がそのような形で地域を活性化さしたんですよ。
これは別にいや味を言うわけでもおどかしをするわけでも何でもございませんけれども、周囲からいろいろ言われて、慎重に慎重にという態度ばかりでございまして、これではあなたの答弁は私は全く理解できません。 スト権の付与にはいろいろございますし、条件がありましょう。それでもやむを得ないといまの段階では私どもも思っているわけです。かくして当事者能力ができてくる。
大きい外航船のようなのは政治的な発言力もあるから、先ほど来少しいや味まじった話をしていましたが、そのくらい積極的に利益がある。ところが内航のほうは、残念ながら政治力もないし、発言権もないということで、落ち込んできている。去年のごときは、内航二法で、言うならば全船整理、過剰船腹の整理というのがまず第一点。整理する前に体質改善をやらなければ整理してはいかぬ、というのがわれわれの意見です。
いや味を言っているのではありませんよ。どうぞ御理解をいただきまして、そうして、この条約が国会を通ります場合には、同時に日本の非核武装の宣言決議を国会でもすれば、政府もそれに即して明らかにする、このことによって初めて、いまわれわれが場合によったら賛成しようとし、あなたが必要がないのにあえてこの条約に参加するという趣旨が具体化されると思うのです。まじめにひとつ御答弁をわずらわしたいと思います。
私はいや味で言うのではないのです。それはむしろ正しい評価をしなければいかぬ。そういう意味でまじめな質問をしておるのでありますから、まじめに答弁をしてもらいたい。これは大蔵大臣と両方から一つ。
実は、だんだん日がたちましたので、多少われわれも気持が落ちついてきたが、本来ならばあなたにちょっといや味を言わなければならなかったわけです。それはどういうことかと言うと、忘れもしませんが、あなたが十月の六日の日に、愛知県庁内に置かれた中部日本災害対策本部へいらっしゃっていただいて、そうして罹災者には、先ほども緊急措置としてとったとおっしゃる、いわゆる無賃乗車優待の方法ということをやっていただいた。
従いましてこちらの方がいさぎよく早目に減船をしたり、あるいは早くいえば気前よくこちらが退くという姿を見せることは、来年そういう発言力を弱めるようないや味も残るので、われわれとしてはあれやこれやを思い合して、この際にあまり減船ということをやりたくないという気持はあります。
それをわざわざそういういや味たらしいこと言うなどというのは、とんでもないと思うのです。その点一つ気をつけていただきたい。
もう一つ、いや味でもありませんが申し上げておきたいと思いますことは、大蔵省あるいは自治庁のものの考え方が、地方の自治体の赤字はややもすれば人件費に原因しているがごときことが盛んに流布されておる。これは今年始まったことじゃない。従って調査に行く人の基礎観念としてこういうものがあるのじゃないかと思う。
私はこの場合他の諸君の驥尾に付してそうしたいや味をさらに言いたくはないけれども、従来の通産省当局は、いわゆるこうした代表的な中小企業でありますところの陶磁器の指導育成には非常に不熱心である。はつきり申しますならば、陶磁器の所管は軽工業局であります。先ほど軽工業局の局長はおられたけれども、倉皇として姿が消えてなくなつてしまつた。
○福田(喜)委員 私は決していや味を言つたり、そういう気持は毛頭ございません。その点は御安心願いたいのでございますが、現実において、行政整理が中央地方を通じて進行しておるわけであります。ときたまこういう法案が出たので、営林局長の方々がいきり立つておるのは事実なのでございます。こういう点につきまして、私はこう考えるのでございます。東北地方は松岡委員がいつも言われるように、国有林が非常に多い。
ですから先ほど湯山君が言われたように何か片山内閣にいや味を言うような意味におとりになつたようですか、改めて言うのですが、そうじやありません。二十三年の分については、これは当時の吉田内閣が出した。私の責任を負うべき限りじやありません。
そしてそのたびに議論したり、けんかしたことがあるのですが、新聞屋という言葉に含まれておるものには、幾らか皮肉といいますか、いや味というか、妙な要素が含まれておるので、私ども新聞屋という言葉に対しては非常にきらつたものです。これが何かゴシツプ程度に扱われるところにそういうものが出て来るのならいいのですが、報道の実際の文章に現われて来ておる。
納得できるような理由なら、そんないや味は言いたくないが、省議のために国会が無視されるという、そんなばかなことはあり得ないことです。
何もそれを引合いに出していや味を言つたというわけではありません、そこは誤解のないようにしていただきたいと思います。(小林(信)委員「最近大臣にそれが多いですよ」。と呼ぶ)それはそつちの方でいや味を言うから……。それで今のような点も、私は今文部大臣として答弁しておりますから、自由党の立場と文部大臣の立場を紛淆したくないのです。
私どもの内閣のことですから、絶対に時間を忘れたような言い方をなさらぬように 私どもは尊敬しているつもりですからそんないや味を言うのですが、その点は避けちやいけない。
私の尊敬している犬養木堂さんの息子さんの大臣、そういうことも頭に置きながら、さらにまたこれはいや味になるかもしれませんけれども、ゾルゲ事件のときに犬養さんの名前なんかも出たりひつ込んだりしたことも私は覚えております。そういうような雰囲気で大臣の人柄というものを私は考える。
○稲富委員 私はいや味を言うわけじやありませんが、少くとも本委員会の席上において、大蔵大臣から、食糧増産費が濫費されているという会計検査院の報告を聞いたのだ、こういうことを大蔵大臣が発表されて、これを諾々として農林大臣が聞いておられるその心境が、私にはわからないのございます。
同じ職業教育にしても先ほどいや味を言つたのですが、都会の子供に百姓のことを教えてみたつて、そのこと自体は悪いことではないでしようが役には立たない。そのほか具体的の例を挙げれば限りがないことです。それは要するに予算が少くて施設の施しようがないという点に欠点があるのですが、その点についてお考えはどうですか。